記事の内容はネット上での検索結果についてだけど、これって、Googleグラスとかウェアラブルデバイスつけて、飲食店情報のみポップアップ設定しておいたら、湯気でてるできたての食べ物がAR/VRで、視界に飛び込んでくるパターンになるんじゃ!?
米Google、飲食店のメニューを自然検索結果に表示
もしこの空想が実現したら「ジオフェンシング」(位置情報に応じたオススメ情報を配信する) をこれから進めようとしている企業が脅威ですね。無意識に飛び込んでくる情報は確かに20世紀の広告手法と比べて警戒心が薄いというか、無意識なんでガードが甘いわけですが、飛び込んでくるものが無機質なクーポンメールよりも、シズル感たっぷりのARが飛び込んできたら、驚き・感動が販促になるわけで、こうなるとGoogleマップ+グラスによる真のONLINEtoOFFLINE、ネットからリアルの囲い込みができそう。
これからはスマホ→タッチレス→脳波って流れになると思うけど、興味があるものをネットから引っ張りだすのは変わらないわけで、これからもGoogleはやってくれそうですね。